漏れちゃう!
最近娘がクレヨンしんちゃんに影響受けすぎていて、ちょいちょい「いやぁ、とーちゃんも大変ですなぁ」って放り込んでくるのでその都度脱力してしまう僕ですこんにちは。
ドライブしていた時の話。
ここから先、トイレにいきたくても寄れるところがあまりないからトイレ行ってね、と娘に言うも、出ないと言ってトイレに行かない娘。
走り出してしばらくしたら、オシッコ!と。
ほうら見た事が!
がんばれ!
気合いで押し戻せ!
汗に変えろ!
と励ます両親。
うわあああ!と、なんかゴチャゴチャ言いながら、とにかくバスンバスン揺れる娘。
そう。
世紀末です。
なんとかココイチを見つけて飛び込み間一髪。
ここで小言を浴びせるのは嫌だけど、重々自覚してもらおうと、だからあの時トイレ行かないとダメなんだよ、とたしなめる。
娘:「いやぁ、なにぶんうんヅラなもので。」
僕:「え?」
娘:「うんヅラなもので。」
は?
うんヅラ?
う○こヅラ?
なぜこのタイミングで超ど級の下ネタぶち込んできた!!?
娘:「ほら、クレヨンしんちゃんの夏休みのお話で」
僕:「!!!」
謎はすべて解けました。
「いやぁ、オラのゾウさん、なにぶんツンデレなもので。」
ってセリフが!
僕:「それツンデレェェエ!!」
こんな人生、想像だにしなかった。
写真はクレヨンしんちゃんホッペの息子。
じゃ、そゆことで〜。