忍者

以前ブログに書いた、保育園のパパさんボランティアでぼくが活動の様子をポスターにして園に掲示してもらっている件、保育園の先生からよく「ご自身で作られているんですか」と聞かれるけど、「あの、このヒップホッパーの画像もう少し大きくしていかにもメーーン！って言っているようにしてください」とか人様に頼んでる可能性を少しでも想像されてたかと思うとそれだけでご飯何杯もいけるぼくですおはよう変態世界。

さいきん娘が忍者ごっこにハマっているようで。

保育園でコンビを組んでいる男の子との忍者ごっこの様子をよく話してくれるんです。

しかも本人たちはごっこじゃなく、ホンモノの忍者になるための修行だと。

誰ですかナルト見せたのぼくにも写輪眼ください幻想の世界で生きるから。

娘：◯◯君は忍者がすっごく上手なんだよ。

へぇ、すごいね。

娘：でもねー、忍者は上手なんだけど時々オトナみたいなこと言うのがイヤ。

なんじゃそりゃ。笑

6歳児のオトナみたいな事ってどんなもんだろ、なんかカワイイな。

どんなこと言うのがイヤなの？

娘：まわりの空気を読めって言うの

めっちゃオトナ！！！

ヤバいくらいオトナ！！！

ぼくが思ってるよりも6歳児の世界はずいぶん進んでいるようで。

まわりの空気を読むを多用する男の子と、それを大人びた発言だと切り分けできている娘に忍者の修行がんばれとしか声をかけられない、オトナみたいな事言えない系のオトナはぼくです。

不忍池でも行くかニンニン。

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