看病
冬の朝の布団の魔力は突然目の前に現れた巨乳お姉さんにも勝るなとかくだらないことを真剣に考えているうちに刻々と時間が過ぎていくという時間短縮魔法にあっているぼくですおはようございます。
娘が熱を出しまして。
看病中ナウです。
娘:ねぇパパ。寝ている時に暑すぎて足とワキに汗をかくでしょ?
僕:うん、そうね
娘:そしたら白い玉ができるでしょ?
僕:うん、そう、ね?
娘:そうしたら白い魔法が
いやちょっと待ってなんの話!?
ぼくが会社にお休みの電話をしているとき。
僕:パパ、いまから会社に電話するから静かにしててね。
娘:うん
僕:あ、もしもしお疲れs
娘:パパー!
秒!
秒で約束破られた!
娘:ねぇパパ!さっき言ったおうどんのやつ、できたの?
僕:いま作ってるとこ!あ、すみませんヒソヒソ
娘:ねぇパパ!もうずいぶん電話してるんじゃない?あたし!もう!6回もお腹なっちゃったんだからねーーーッ!!
僕:ギャー!!
プチ
会社の人に娘の腹が何回鳴ったのかという情報だけお届けして電話が終わってしまった…
なんの呪いだコレ。
前日ツリーに向かってレイアップシュートかましていたのがいけなかった、わけではないなきっと。
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