ぶつよ
冬生まれなのに冬が苦手だけど、朝晴れた日に澄んだ空、澄んだ空気、稜線がくっきり見える山々を見ると洗われた感がすごくて思わず「うつくしい…」とつぶやいたら前を歩いていた女子高生が振り返ってこのあとこの空気どうしようと思ったぼくですおはようございます。
娘のおんぶ熱がまったく冷めず、おんぶをねだられます。
おんぶしながらオモチャの片付けをしていたところ、立てとのこと。
やだよー。片付けしてるんだもんねー。
娘:ぶつよ?
僕:え?
娘:立たないとぶつよ?
僕:いいよー。パパぜんぜん平気だもんねー。
ゴツ!
僕:あだー!!
まさかのグーパンチでした。
首すじでした。
僕:パンチじゃん!
娘:ぶっていいって言ったでしょー!!!
双方のぶつことに対する認識の差がアレでした。
平手でペチンくらいだと思ってたら甘かった。
仕留めにきてた保育園で友だちと忍者修行してるらしいしクナイとか打ち込む勢いだった。
天然ちゃんで日々奇跡を起こしがちな嫁が結婚当初、ハプニングを起こしがちな自分との結婚生活を指して
「あたしといると毎日がサプライズだね」
と言おうとして
「あたしといると毎日がサスペンスだね」
って平穏な昼下がりが火サスに早変わりしたことあったけど、嫁の言う通りだったサスペンスきた。
ほとんどの時間はこんなにもユルユルなのに
息子のほっぺで顔の他のパーツが見えない!
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