ハンモック

嫁があさ「◯◯時だよー」と起こしてくれて「ハーイ」って返事したら「◯◯時だよー」ってまた言うので「ハーイ」って返事したら「◯◯時だよー」ってえ？なにこれ夢？って思ってたら「ハイ」が「なに？」に聞こえたとの事で自分の滑舌の悪さに絶句したのでカピバラとして生きようと思いますフガフガ。

こないだハンモックに乗ったんですお子たち。

 ヒャハー

親としてはなぜに二人同時に乗るね？とか、

くるんドテッてなるヒィィ！みたいに心配ばかりしてしまうけど、

子どもの頃って夢のアイテムだったなハンモックと、ふと思い返す。

外であそぶ→好き

ベッド→好き

浮く→夢

外で宙に浮いて眠れるベッド→ドラ◯もんが出してくれたに違いない

おめでたい公式が見えてくる。

とは言ってもただ寝てるだけじゃなく寝そべって使うブランコみたいな使い方してたけど。

小学生の頃、父親の友人たちと家族ぐるみでアウトドアをした時、ハンモックを張ってくれたおじさんがいた。

ブンブン揺らして遊んだ結果、乗っていた子どもは落ちて泣いてたし、ハンモックは壊れてしまった記憶があるんだけど、怪我したのも乱暴に使って壊したのも自分ではないと記憶している。

しかしその時集まった子どもたちの顔を思い出すに、そういう限度を超えてふざける顔立ちは自分しか思い当たらないのできっと犯人ですアタクシ。

なんか客観的に見てましたみたいな、大人たちに状況説明する係みたいな記憶になってるけどどうなんだ？

嫁や友人にどう思うって聞くとお前だよってリターンエース決められる気しかしないのでそっと胸の中にしまっとこうフェデラーかっこいい。

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