糸を止める
相変わらずスマホが低速規制で外に出ちゃうと何もできないんだけど、画像のやりとりさえしなければサクサクできるLINEの性能に感動してお礼に有料スタンプをばかすか買いたくなったぼくですおはようございます。
失って初めてわかるサクサクへの感謝。
ここ数日はサクサクしているすべてのものに感謝しよう。
揚げたてありがとう。←
昨日は洋服ケースを倍に増やしたので、衣替えしなくていいように全部詰める作業をしていた。
当然ながら息子氏がいると衣類と異種格闘技戦を始めてこちらは何も始まらないから嫁が連れ出してくれた。
目安は一時間。
娘は静かにしている、邪魔しないからと家に残る。
娘:ねぇパパ?
僕:うんちょっと待って約束が違ういきなり話しかけてるよ。
娘:そうなんだけど、編み物で縫い始めるときの糸を結べないの、やって。
僕:これをやったらパパを放っといてくれる?
娘:うん
ソッコーで結び衣類整理に戻る。
娘:ねぇパパ?
僕:ちょ!約束って守るためにあるってもう一度きざもう心に!
娘:そうなんだけど最後が結べないの、やって。
見るとすでに針を外されて切られている。
僕:さいごは針を外さずに、針に糸をクルクルっと巻いて止めるんだからね、今度から外しちゃダメだよ。
ふたたび違うものを縫い出す娘。
娘:ねぇパパ最後が結べないの、やって。
また針が外されている上にめっちゃ短い。
僕:ちょ!これめっちゃ短い!さっき針は外しちゃダメって言ったよね外されている上に糸めっちゃ短い。
娘:だって切りたくなるでしょ?
ダメだこりゃ。
娘:だいじょうぶ、ちゃんと頑張ればパパならできるよ!
上から目線の変なヨイショきた。
低速モードなため適切な画像のダウンロードができなかった結果のまったく関係ない息子をどうぞ。
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