依存
こないだ買ってきたネクタイがなんか短くて何度やってもへそ上にくるのでひょっとしたらネクタイが短いんじゃなくてぼくの上半身が長いんじゃないかという悲しい事実に直面しそうになったので電車から流れる景色にすべての意識を集中してますおはようございます。
息子氏のアンパンマン依存がひどくなってきた。
嫁いわく、食事と風呂の時以外はずっとアンパンマンの人形を持っているとのこと。
ホントか？と思ってたらホントだった。
何をするにもアンパンマン、カレーパンマン、食パンマンを抱えている。
食卓につくときは、自分のイスに彼らを投げ入れたのち、抱っこしろと。
いやいやおしりで踏み潰すよとテーブルに置くと、食器とともに並ぶヒーロー。
何これ副菜？副菜なの？
炭水化物が襲ってくる。
満足気な息子は食器にもアンパンマンにも興味を示さず娘が保育園で作ってきたスライムをちぎっている。
うん、もはや何が正解かわからない。
誕生日にはアンパンマンミュージアムの一択だと思うんだけど興奮しすぎて鼻血噴かないか今から心配。
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