以心伝心
息子氏が6時に起きてきて、布団にアンパンマンのぬいぐるみを並べて「アンパンマン!ね?」と正座で語りかけているのを見たとき、なぜか禅寺の修行を思い出したぼくですおはようございます。
ちなみに禅寺で修行したことはありません。
昨日は嫁が職場で始まった新プロジェクトのキックオフ会(いわゆる親睦飲み会)だったのでお子たちを迎えにいくため定時ダッシュをかましたんだけど、それでもギリギリのため、お義父さんお義母さんが迎えに行ってくれました。
嫁のご両親と嫁抜きで夕飯。笑
最初に言っておくと、お義母さんには大変感謝してるし、それなりに尊敬してます。←
最初にこれ言っとかないと、このあと誤解を生む可能性があるからね、うん。
お義母さんから、保育園から伝言を預かってきたと言われる。
ほうほう、なんですの?
お義母さん:◯◯(←娘)が友だちのズボンを間違って履いてるんだけど、間違ってることは◯◯も先生もわかってるのよ。
僕:???(…じゃあ、自分のを履いてくればいいのでは?)
僕:いま履いているのは娘のものですね。どういう事です?
お義母さん:◯◯が友だちのズボンを間違って履いてるんだけど、間違ってることは◯◯も先生もわかってるのよ。
数秒前に聞いたやつソレェェエ!
変なループが起こる世界にでも突入しましたか、ぼく?
僕:わかりました(←わかってないやつ)
僕:ちなみにどの先生に言われたんですか
お義母さん:いつもいる先生よ。
キャー!
コミュニケーションって!
キャー!
今朝保育園に行くと先生に呼び止められる。
「あ、お父さん。実は◯◯ちゃんの荷物に間違って◯◯ちゃんのものではない黒いズボンが入っているかもしれません。というのも、お着替えした時に◯◯ちゃんの棚には黒いズボンが残ってて。」
パァァア!
霧がっ!霧が晴れてゆく!!
僕:わかりました。ちなみにお義母さんには先生が伝えてくれたんですか?
「いいえ、担任です。」
担任 = いつもいる人
無理コレェ!
名探偵ムリィ!!
話とは関係ないけどこのティッシュケースほしい。
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