お楽しみ会
先日のお休みの時。遊び場へ向かう途中でUNHCR(難民支援のユニセフみたいなの)の方に呼び止められたのでお話をうかがってから先を歩いていた嫁と娘と合流した。今朝のこと。娘からパパったらこないだ途中で止まってたでしょ?あたしパパーってずっと呼んでたんだからね!もう少しで火が出るとこだったよ!と、火属性のモンスターか何かであるカミングアウトを受けたんだけど、誰かパパは人道支援をしようとしていたヒーローだから燃やしちゃダメって言ってくださいおはようございますヒーローは言い過ぎましたすんまっせんヤケドくらいなら受け入れます。
息子氏が4月から1〜2歳児クラスになるので、保育園のほうでこんなに成長しましたよ、という姿を見せてくれる「お楽しみ会」を開いてくれました。
ひとりずつ、カートにのって運ばれてくる子供たち。
カートを押すのも同じクラスの子供たち。
カートで登場するだけで笑いと歓声がわき起こる。
うらやましい←
親が見えているのに先生たちのところで集まって、本当に成長したなと感慨にふけっていると
パパー!と突進されました。
最後まで見てから感慨にふけるのが望ましいという教訓がここにある。
そんな息子氏の昨日の連絡帳の記述。
「みんなで園のお庭で遊んでいたところ、お友達のそばに来ては『ん?』と顔を覗き込み、アタマをナデナデして次の子に移動するという事をしていてすごく楽しそうでした。」
ん?
パパが「ん?」ってなる読み間違えじゃないよな、ん?
なんだこのとんがったエピソードは。
なんか斜め上に成長している気がするけれど、愛があるし何より本人がいたって楽しそうなのでパパ的にはオッケーだ。
変顔を練習中の息子氏。
そこで練習しなくとも。
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