自分で
昨日の記事の聖闘士星矢というかほぼほぼアルデバラン様について、思いのほか人気がなくってアルデバラン様はやはり不遇の星のもとにいらっしゃるんだなと自分の文才とか構成とかぜんぶ横にうっちゃってただただ牡牛座にドンマイと語りかけるぼくですおはようございます。
今月初のこどもの日に息子氏が2歳になりまして。
なんか色々とできるようになったというか、自分でやるから手を出すな的なふるまいが多くなった。
いいんだけど、朝の時間がない中で「自分でモード」発動するのはちょっとやめてくんないかな。
玄関を出て、自転車に乗って保育園に向かおうとするも、乗らない。
自分で走るんだとニコニコで横を併走するも、楽しくなりすぎて変な動きになりベチャッとこけて泣いて自転車に乗せられる。
ほらー、最初から乗ろうね。
保育園に着くと自動ドアに対して「勝手に閉まるな自分で閉めるんだ」と、うちのおまんじゅうに反応して開こうとする自動ドアをヌォォって変な顔で閉めにかかるが完敗。
ほらー、システムには甘えようね。
さて不毛すぎる事柄でだいぶ時間をロスしたからサッとクツをしまって登園するよ。
はい「自分でモード」発動。
ようやく自分で完全にコントロールできるものが見つかったからか、終始ニッコニコで何がそんなに楽しいのと思わず聞きたくなった。
へらへら
クツとったどーへらへら
へへらへら
うん。
人生のあらゆる瞬間瞬間を楽しんだもん勝ちだわ。
いいぞ、へらへらしていこう!
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