知らない
朝、保育園に行くと娘と仲良しだった下のクラスの子がお母さんと一緒にぼくの前でモジモジしててどうしたの?と聞くと、字が書けるようになったからと、なんと娘に手紙を書いてきてくれていてそれを渡そうと一生懸命モジモジしてたのを見て、なんて美しい、優しさ溢れる行為なんだと非常に感動し、ぼくもエロい事やふざけた事ばっかり言ってないでと思ったところで人間そう簡単に変わらないなと気づいたぼくですおはようございます。
なにもしないとそのまま「0」だから、0から1に変わるように行動はしようかな。
昨日は嫁に用事があったので、小学校入学後、ぼくが初めて娘を迎えに行きました。
帰路につくと同じタイミングで学童保育から出てきた女の子が並んでくる。
そしてめっちゃ話しかけてくる。
おもに僕に。
結果的に今週日曜日にチアの大会があって、その子がみんなで作るハートの形のどの部分を担当しているかまで知ってしまいましたよ。
スカートなのにY字バランスを見せてくれようとするから一応とめました。一応ね。
大きくなったらお願いします←
分岐にさしかかると娘とハイタッチしてお別れ。
一緒に帰ってくれてありがたいな。ちゃんと娘の友達の名前を把握しなきゃな。
僕:さっきのお友達はなんて子?
娘:え?知らない。
僕:え!知らない?
娘:うん
僕:学童保育でよく遊んでくれる2年生とかじゃなくて?
娘:学童にはいると思うよ
一緒に出てきたし。
思うよってなんだ。
知らない子といきなりハイタッチですか。
オトナにとってハイタッチはお酒とかイベントとかのチカラを借りないといけないレベル。
蓼科(たてしな)の借景が美しすぎて木曜日なのにいまだに現実に戻れないレベル。
だってコロボックルも居たし。
逃げだした!
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