いつのまに - 笑顔をちょい足し

息子がギリギリまで寝てたので変に機嫌を損ねるとわけのわからない理由で保育園に行かないと泣き出すと思い、最近のお気に入りの食べ物「ブルーベリー」をカップに入れて持たせて連れていったところ、保育園の玄関前で縁側でお茶でもしているかのごとく、道行く人や保育園に入っていく人にニコニコを振りまきながらゆっくりゆっくりとブルーベリー食べてたので泣きはしなかったけどなにがしかの作戦ミスはしたと気づいたぼくですおはようございます。

深夜に帰宅すると、嫁が起きていた。

ぼくが激務で全然会話できてなかったので久しぶりのまとまった会話。

嫁はぼくの会社の別部署で働いていて、場所も東京と横浜、お互いが客先常駐ということもあって全く接点はないが、なぜかぼくが無駄に顔が広いので職場の〇〇さんみたいな話になる。

彼女の現場の長の話で盛り上がり、ぼくも同じ職位だけどさって話をしたところ、え！！みたいな怪訝な顔をされ、こう聞かれた

嫁：いつ昇進したの？

！！！

2016年秋からですけど

嫁：もう一年になるじゃん！

嫁：え？あたしに言った？

言ったどころかお祝いしてくれたし。

嫁：…してたかも

知らないうちに自分の家族にも伝えていて、お義母さんから昇進おめでとうって言われたんだけど。