そこには木がある
朝の準備をする中でヒゲを剃り忘れて「ヒゲを剃り忘れちゃった」と言ったところ嫁から「ヒゲを剃り忘れるなんてことあるの?」って強めに質問されたけど、うちの嫁のことだからヒゲを剃っている最中にやめることなんてあるの?という誤解だろうと朝から達観した心持ちで過ごせているぼくですおはようございます。
日曜はまたまた休日出勤だったので、土曜日に子どもと目一杯遊んできた。
娘が公園でひとしきり遊んだあとに「木登りをしたい」と言い出したので「どうぞ」と返すと手ごろな木を見つけて上手に登った。
娘:パパ!
僕:うん?
娘:すごい?
僕:すごいすごい!上手に登るねー!
娘:パパ!
僕:うん?
娘:おろして
あとさきを考えずに登るんじゃあ、ありません。
おろすと再び木登りに挑む娘。
娘:パパおろして
あとさきを考えずに登るんじゃあ、ありませんて。
娘:パパおろして
オィィ!
永久機関みたいになってるぅ!
登りもくだりもどっちもいけるお手軽パックな木でお願いします。
娘:…
僕:どした?
娘:あたしちょっと頑張ってみる
おおっ!いいぞ、おりてみよう。
娘:やっぱ無理パパおろして、はやく。
秒!秒であきらめた!
そして偉そう!
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