イヤイヤ期加速中
息子がパズルにハマってて、アンパンマンのパズルを一緒にやるんだけれど、アンパンマンの顔のところとかを持ちだしてどこかに置き去りにし、アンパンマンのおっきいお顔がなーいって訴えてくるので夫婦揃って犯人はユーと言うと一瞬「え?」ってなったあと何もなかった事にする息子が可愛い僕ですおはようございます。
息子氏のイヤイヤ期が加速中です。
しかもなんともちょこざいな感じで。
僕:保育園いこー
息子:やっだよー
僕:○○しよっか?
息子:やだもんねー
なんだこれ
ただでさえお調子者感が強い顔立ちと体型なのになんだこれ。
僕:○○しようよー
息子:やっだよー
僕:おねがーい
息子:やーだ
僕:ねぇ
息子:やーだ
僕:何才?
息子:やーだ
僕:やださい?
息子:うん、やださい
なんでそこだけ肯定してんだ。笑
息子のイヤイヤ期がなんか変だ。
アタマを怪我してないのにバンソーコ貼りたい病の彼。
お調子者!お調子者感がっ!
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大切にするから
昨日は嫁の誕生日で、仕事が山盛りあったけど残業で嫁の誕生日飛ばしたなんてなったら一生アタマが上がらないので即帰宅、そして今日は馬車馬の馬より働いてやろうと思います馬車はどこですかおはようございますぼくです。
誰ですか、別に嫁の誕生日飛ばさなくてもアタマなんて上がったことないじゃんって言ったのは。
空耳ですかそうですか。
就寝する前のこと。
娘:ねぇ、パパ!あたし今日この子と寝ていい?
ドレッシングのキャップ?
ドレッシングの尖った先端に丸く蓋をして、人が片手をアタマに乗せるみたいになるやつ。
いや、ぜひやめて。
娘:なんでよ!あたし大切にするから!
いや、あのこれはですね、ドレッシングのフタでして添い寝する選択肢に入れないでほしくてですね
娘:大切にするから!
そりゃあ、大切にしてほしいんですがね、これ大切にしないとドレッシング出ちゃうから、あれほとんど油だから。
娘:大切にするから!
オィィ!パパばっかりいっぱいしゃべらされてるズルいぞその言葉ァ!
しょうがない、大切にしてくれ娘よ。
朝起きたらテーブルの上に転がってましたありがとう大切にしてくれて。←
そんな娘ちゃんの餌やり。
餌やりのところを写真撮らせてとお願いし、とっくりと撮ってやったぜ。
カシャ(さっそくエサこぼれそう)
カシャ(利き手じゃない方にエサを持ち、変な構えで標的をロックオン)
カシ…いやそっちかーーい
豪快にたっぷりエサの入った方を投げつけてました。
すぐ終わったよ餌やり。
パパの撮りたかった画となんかちがう。
264/1825
パン◯フィーバー2017
気づいたら2018年がもう10日も経ってて
嫁から「年賀状にブログのQRコード付けたんだから更新しなさい」とお達しがきて
文章を書き出したそんな朝ですおはようございます、ぼくです。
上野動物園のパンダの赤ちゃん、シャンシャンが世間を賑わせた2017。
2017年から2018年の年またぎのタイミングで、我が家でもパン◯フィーバーが起きました。
大みそかにぼくの実家に帰省する時のこと。
僕:はい、こどもの服
嫁:子どもたちの衣類はもうカバンに詰めたよ
僕:あ、ほんと?ありがと
今思い返せば壮大なフリでした。
大みそかの夜、事件が起きる。
娘のパンツがない。
嫁:仕方ない、私のパンツ履いて
!!!
2018年を母親のパンツで迎える娘。
2018年が始まったばかりだというのに、なんかもうすでに我が家っぽい。
翌日の初詣。
参道をぼくの両親とともに楽しそうにテラテラ歩く娘。
娘:あたし、いま、ママのぶかぶかパンツ履いてまーす!
突然のカミングアウトとともに公の場でズボンを下ろす娘。
年明け早々に嫁のパンツを見せられた我が両親のなんとも言えない顔。
さすがにこれはサプライズすぎ。
不安になるぜ、2018年。
2014年以降、新年の抱負を「飛躍・飛翔」にしているんだけど、序盤でこれは飛びすぎ。
▼2014年(娘3歳)の時の飛翔
そんな我が家は翌日に掛川花鳥園に行き、エサをあげたくて買ったけど近寄れず、自分より随分と小さい女の子に尊敬の眼差しを向ける娘と、
▼距離感!笑
不動の息子というコントラストが、どちらもなんか微妙にジワる、笑顔の絶えない連日となりました今年もどうぞよろしく。
▼そのメンタルください
263/1825
年の瀬
朝、起きてきた娘と息子があまりに静かなのでどうしたと洗面所から部屋を覗いたところ二人で横並びになって黙々とみかん食べてて忙しい朝に悠久の時の流れを感じた僕ですおはようございますパパにもみかんちょーだいダメってなによ酷くないそれ。
年の瀬を感じる、というお話。
朝、シャワーを浴びていたところ、娘がパパ!パパ!ってトビラをドンドコ叩きながら呼びかけてくる。
すわ一大事とトビラを開けてどうした!と声をかけるとそこには防災頭巾をかぶった息子がニヤニヤしてた。
年の瀬ですね。
年の瀬を感じる、というお話。
嫁と会話していたときのこと。
嫁:あー、あれ、レンタカー借りると余計にお金かかるのってなんだっけ?ガソリン?……はっ、石油!!
正解からの石油。原材料への回帰。原点だいじ。
年の瀬ですね。
年の瀬を感じる、というお話。
嫁がカルビクッパとサラダを頼んだ時のこと。
「野菜から食べなきゃ!」って言ったそばからカルビクッパを食べる。
え?
嫁:ひとくち味見しただけでしょ
味見はノーカウントです。
ひとつ賢くなった。
▽娘の最期の七五三
262/1825
やってきました
誰ですか、仕事落ち着くって言ったの?
明日は徹夜だから今日は帰っていいよと終電近くに言われたんすけど。
誰ですか、仕事落ち着くって言ったの?
仕事が忙しい→家族に会えない→ブログネタがない→推してる漫画の出番です
という事で、ぼくがいかに変態かを延々と描写する回です。
やってきました。
そう。
「美味しんぼ」です。
ワインと豆腐には旅をさせちゃあいけないとか、
フォアグラよりもアンキモの方がはるかに美味しいとか、
警察に職質されたらアンキモ!って3回唱えると豚小屋行きとか(ファミコン版の美味しんぼ参照)、
美味しんぼフリークになると諸々変な公式が脳内に刷り込まれていきますので、
日常生活でうっかりこぼれないよう注意が必要な漫画です。
今日はなにかと美味しいものを食べがちな年末年始であることから、注意喚起をしたいと思います。
その前に、マックのコーンは飲み物な息子貼っておく。
嗚呼ッ!
まるい!
なんか全部まるい!
壁紙までまるい!
引くほど脱線しました。
さて、美味しんぼにはヒロインがいます。
グータラ社員の山岡とコンビ(のちに結婚)の栗田さんです。
この栗田さん、美味しんぼフリークのあいだでは「初期の頃は可愛かったのに…」という代名詞で有名な方です。
この栗田さん、山岡さんの隣で食べ物の美味しさを伝える役割を主な業務のひとつとしてまして。
いわゆる食レポです。
そんな彼女がヒラメを食べた時の食レポをどうぞ。
「シャッキリ ポンと、舌の上で踊るわ!」
かなり食べたくないヒラメである。
舌の上でシャッキリポンなヒラメがまったくわからん。
ヒラメじゃなくとも舌の上でシャッキリポンな状態がわからん。
すみません、
日本語ですか?
フランス語でしょ?←
なんとかかんとかでポンとかいうフランス語のやつでしょ?
初期の頃の栗田さんの食レポがこちら。
パーフェクト。
「フェ」で下唇をしっかり噛んじゃうくらいパーフェクト。
食レポにバリエーションが欲しいという製作サイドからの要求に言われるがまま応えていくと無駄なぜい肉をぶよぶよまとってくみたいに余計な言葉をどんどん足しちゃうんですよ!
本当に美味しいっていう感動があれば、言葉による表現のバリエーションなんていらないんだよ!!!
はっ、すみません、急に盛り上がってしまって。
美味しんぼの作者は劇画を手がけているのでついつい劇画なノリに←
美味しんぼ毒には注意が必要だ。
美味しんぼフリークとお寿司を食べに行ってうっかりヒラメを食べると、シャッキリポンだろ?と、出口の見えない禅問答みたいな世界に引きずり込まれるのでご注意ください。
なんの注意喚起をしたかったのか分からんくなった。。
261/1825
チョロQ
駅でおじいちゃんとおばあちゃんがスマホを覗き込んでワイワイしているのがふと目に入ったんだけど、二人でポケモン捕まえててなんか可愛いなって思ったぼくですおはようございます。
朝、息子を起こしたところ非常に不機嫌。
何してもパパはイヤだあっち行けと。
チラッと視界に入るだけでヤダッて怒ってきます。
こうなったらアレだ。
テレテテッテテー
おーにーぎーりーせーんーべぇ
パァァ!
息子、弾ける笑顔。
朝の不機嫌な息子はお菓子で釣る。
クックック、チョロいもんです。
まったく、おにぎりみたいな顔して←
ご機嫌なまま雪ん子スタイルで保育園に行くと「あらー、帰らなかったのサンタさんっ♫」って先生たちからミニサンタとしていじられる。
見事、あわてない方のサンタ(ゆっくりしちゃった)を襲名していました。
すぐイジられるな。
血か?
パパのせいか?
いちおう謝っておくね、許してサンタ←
Facebook先生が3歳の娘ちゃんのクリスマス写真を教えてくれました。
わー、プリキュア見たことないのにコレがいいってゴリ押してきたやつだ、なつかしー。
260/1825
かぶせてくる
落ち着いてきたとか言いつつ週末も漏れなく休日出勤だったので、24日の親族クリスマス会に不参加なんじゃないか疑惑が渦巻いていた事を親族クリスマス会で教えてもらった僕ですおはようございます。
少し前の事ですが、嫁のご両親から大量のりんごが届きまして。
一時期長野に住んでいた事がある嫁のご家族。
さすがの美味しさの信州りんごを提供してくれます。
娘も息子も喜んで食べるし、ビタミンC豊富で風邪予防になるし大助かり。
話は変わってつい先日。
ちょっとした手違いがあり、会社を早退して娘と午後デートをした嫁ちゃん。
迎えに行ったところ、「みんなと遊んでいたいから」と、のっけからデート失敗。
前途多難なスタートでしたが、夕方くらいから何とかデートしてもらえたようで←
久しぶりにゆとりある時間を過ごし、ご機嫌なLINEが届く。
嫁:デザート買ったよ!
嫁:アップルパイ!
欧米か?
いやちがう、りんご食べがちな冬だったじゃん。
りんごの変わり種でまたりんご放り込んでくるってなに?
やっぱり欧米か?
そしてアップルパイさんたら、かなりガチなやつだった。
ホールですどーーん
たぶん、このブログ見るまでりんごな日々にりんごをかぶせたって気づかないんだろうなと。
こっちが一生懸命アタマをこねくって小さな笑いを拾いにいってるのにと、嫁の天才性にリスペクトしかないぼくです。
クリスマスプレゼントって事で、公園でアンパンマンを描けと言われて次々とリクエストに応えていったら最後に小躍りした息子の写真載せます。
く、クリスマスプレゼントになるのかコレ。
259/1825