あめよ
朝、こくごの音読の宿題をしていた娘が、閉じた状態から一発で音読するページを開くことができるから見ててというので見ていたら、本に顔を近づけて中身を覗き込みつつジワジワとページめくりながら目的のページにたどり着いてジャーンと開いた時に「すんごい見てたよ」と言ったら「は?」って言われたんでウソ臭さ全開でもヨイショしていこうと思ったんだけど今の自分のテーマが自分に素直に生きるだから板ばさみにあってサンドイッチが食べたいぼくですおはようございます。
きっとキュウリやトマトやレタスと語り合える。
昨日も書きましたが、息子氏が2歳のイヤイヤ期に突入していまして。
なにか貸して、とか、なにかして、とか言うと決まって否定から入るんです。
ただ、ただね、ぼくの知っているイヤイヤ期と様子が違うんです。
結構な拒絶を言葉やしぐさや表情で示すイヤイヤ期。
アメリカでもテリブル・ツー(terrible two)として恐れられています。
そんな魔の2歳における、ウチのおまんじゅうのイヤイヤな様子がこちら↓
※はてブの仕様でスマホで見れないって出るようです。お手数ですが、URLをコピペしてご覧ください
あめよ(ダメよ)。
やさしーーーー!
なんだこれ!
こんなイヤイヤ期ならウェルカムだ!
時折、メッ!っていう顔を作って
あぱ、あめよ。(パパ、ダメよ)と言ってきます。
完全に保育園の先生に叱られるというか、さとされるときのマネ。
嗚呼、
保育園の先生様、
ウチのおまんじゅうに「ダメよ」と言ってくれてありがとう。
あめよ。と、「よ」が付くことで優しさと可愛さが増し増しです。
きっと顔を作るときに優しさをトッピングしてもらったんだ。
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ねむ
昨日で5月が終わったと知り、「5月病なんでまったり仕事してますけど許して」とか「気持ちが乗らないんで帰りますね、いや5月病っす」とか、公然とチンタラしてよいスペシャル月間が終わったことがショックすぎて立ち直れないぼくですおはようございます。
うちの息子氏は2歳です。
つまり、イヤイヤ期です。
とうとう寝ることにも抵抗をしめすことが多くなりまして。
ふぉぉ!寝てなるものか折り紙で遊ぶんだァァア!
虫の息
ぜ、ぜったいに折り紙で、
パトラッシュ…
いや寝ろぉ!
そんだけ折り紙思ってたら夢の中で折れるから。
代わりに折ってあげてハッと目覚めた時に「いや小人さんがね」って言おうと思ったけど相手も小人だった。
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忍び寄る
夕飯を作っていた嫁が突然「アラ」って声をあげたものだから、どうしたのとたずねてみたところ、普通のさいばしとスプーン付きシリコンさいばしを片方ずつ取って、しかも持つ側のほうで炒め物をかき混ぜたとのことで「おかしーなー」とかホワホワ言ってるんでぼくだったら「ちょっと脳外科行ってくる!」って大騒ぎするレベルだなと嫁のアルアル的な空気に世界平和を見たぼくですおはようございます。
コレですから。
これの片っぽと普通のさいばしを持って、しかも普通のさいばしの持ち手の方をフライパンにぶち込んだとか、だいぶ手前で色々気づけるポイントがちゃんと用意されているよと叫ばずにはいられません叫ばなかったけども。
日曜日、子どもたちと大いに遊びまして。
それなのに息子氏がお昼寝してくれないんです、ヘロヘロのくせに。
しょうがないので次の予定をこなしたところ、こう。
ちーん
起こさないように布団に運ぶかと思っていたら、娘が息子にニヤニヤしながら近寄っていく。
まずい!悪い顔してる!
「◯◯ちゃん!」と声をかけるも、わかってるみたいな顔でうなづき歩みを止めない。
きゃー
モノマネかい
激似かい
パパ写真撮ってじゃないから。
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情報量
サーモの携帯(持ち運び用)スープ入れを、ぼくが握力まかせに斜めに閉めたせいで開かないと嫁に言われ、身に覚えはないけど他に犯人いないしと思いながらフタを開けて渡したところ、フタを閉めようとするも中身入れすぎであふれさせ、少し鍋に戻そうとしてサーモの容器を鍋に傾けたところ容器ごと鍋に落とした嫁を見て彼女が犯人の可能性もあるんじゃないかと思ったぼくですおはようございます。
月曜日に、みんなで休みを取って横浜アンパンマンミュージアムに行ってきました。
普段からアンパンマンを連呼する息子を連れて行ったら発狂するんじゃないかと不安だったものの、挑んできました。
お誕生月だしねー。
まずはジャムおじさんのパン屋さんで食事だ!
かおwww
ごめんなさい眠いんです。
そんな中これでも究極に喜んでるんす。
かびるんるんのパンだと?ははん食中毒必至ですか!とか言ってるわけじゃあないんです。
ん?ちがいますよ画面奥は息子の手です焼きたてパンじゃない。
それにしてもジャムおじさん!
一個350円てどういうこと?
町でパン配ってるからもっと優しい人だと、お財布に優しい人だと思ってた!
左下の見慣れぬ女の子はシューマイのキャラだそうで。
横浜といえばシューマイというかシウマイ。
ダメです。
色濃く出るスポンサーのチカラとか思っちゃあいけません。
お高いパンで腹ごしらえして、ミュージアムでなんやかんや遊んだ後は、アンパンマンショーだ!
↓なんやかんや遊んだ様子
オンステージ!
さぁ、アンパンマンショーだ。
途中、演者全員でパラパラを踊り出すという子どもの脳内を混乱させる一幕はあったものの、華やかだった。
アンパンマンが高速でパラパラを踊り出すとか、大人でもあやうく思考停止に陥るところ。
ただ、パラパラは置いといたとして、ダンス詰め込みすぎで子どもたちがついていけない。
3ヒーロー(アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン)が出てきて憧れのあまりキャーって立ち上がった息子もその後固まる。
追いつかない情報処理。
息子越し、息子なめのアンパンマン。
パン顔の遠近法撮影。
でもきっと、そのうち、ジワジワと消化してゆくのでしょう。
涼しくなったらまた来ようね。
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お父さんスイッチ
とある方のメルマガを夫婦そろって読んでて、その数あるメールの中のひとつに「女性が男性をすごいとよくよく褒めれば、男性は本当にすごい事をしでかす。男性は誰しも女性にすごいと思われたいと思っているし、女性は男性にすごい事をさせるパワーを持っている。特にそれが好きな女性からならなおさら。」と書かれていて嫁が感銘を受けていたので全然褒めてくれないよねと言ったら「どMでしょ?」と返され、いつこのメルマガに「注:ただしどMは除く」と書かれてましたかと、男性は誰しものところに蛍光ペン引いて渡したいぼくですおはようございます。
そんな感じで勝手に行間を読む嫁が、ブログ通知に掲載される1枚目の写真が大事だと言うので、声をかけたら振り向かずに逃げ出した息子を貼っておく。
お尻のクマがこちらを見てくれているのがせめてもの救い。
ピタゴラスイッチという番組の中でお父さんスイッチという装置が出てくる。
それは、ティッシュの空箱の裏にストローでアンテナを立て、あいうえおの中から好きな行を選んでボタン(スイッチ)を5つ配置し、そのスイッチを押すとお父さんがそれを頭文字にした何かをするというものである。
たとえば、か行のかきくけこが配置されていて「か」を押された場合に、「かおを洗う」といった具合だ。
娘が突然お父さんスイッチを作りたいと言いだし、ただし今この家にはティッシュの空箱も手頃な段ボールもない、つまんない家だとまさかの角度からディスってきた。
こんな時は大人の対応力である。
僕:「◯◯ちゃん安心して。お父さんスイッチ押して何かさせなくても、◯◯ちゃんのお父さんは変な人でしょ?」
娘:「◯◯ちゃんのお父さんが変な人だからスイッチ押して変じゃなくしたいの!」
すごい返しきた。
大至急お父さんスイッチ作りたいと思います泣きながら。
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闘将拉麵男2
はい。
どーん。
問い:写真の中でぽにょぽにょじゃないところを探してください
今朝、朝食の準備を嫁と一緒にしていたら、嫁から次のようなありがたいお言葉をいただいた。
「今日もラーメンマンなの?」
濃厚なNOの香り!!
YESともNOとも言ってないのにすごい!
続いて、
「ラーメンマンの反響はどうだった?」
「聖闘士星矢の時は瞬(シュン)はわかったからまだよかったけど、ラーメンマンか」
「せめて1枚目の写真はラーメンマンじゃないのにしない?ブログ読もうとして表示される画がアレだと読む気なくすんだよね」
オィィ!
最後きっちりNOって言ったァァア!
それゆえの本日の1枚目でございます。
起きたばかりの息子くんに最大限ご協力いただきまして。
ごめんね、寝起きで顔がパンパンの時に写真撮って。
もっと時間経ってシュッとした時のにすればよかったね。←
とにもかくにも、嫁のおかげでラーメンマンを書かずにすみましたクスン。
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闘将拉麵男
息子氏がちょっとの事で嫌になっちゃうねと嫁に話しかけたら「それ、息子の話?」って言われたのでパパからの遺伝のようですごめんよ息子パパ無自覚だわおはようございます。
さて、
こどもの写真とエピソードがありません。
というわけでコレです↓
嗚呼、閲覧者が風のように去っていった。
ここからは独り言で頑張ります。
ひたいに「中」の文字、みなさんご存知ラーメンマンさんです。
アメリカ代表テリーマンはひたいに「米」の文字。
キン肉マンは「肉」の文字です。
ちなみにキン肉マンの弟分のミートくんは、ひたいに「にく」って書かれてます。
キン肉マンのお母さんはひたいに「ママ」です。
そしてキン骨マンはというとっ!
うっかりひたいの文字談義で本日分のブログの投稿を使いきりそうになったので話を戻します。
さてこのラーメンマンさん、キン肉マンのキャラの中でうっかり人気が出すぎたのでスピンオフで連載されています。
それが本日のブログタイトル「闘将拉麵男」です。
「たたかえラーメンマン」と読みます。
読むんです!
いいから、ね?←
話の舞台はどうやら古代中国。
ラーメンマンさんは各地を旅しながら荒れ狂う悪者を成敗しております。
だいじょうぶ。
印ろうは出てきません。
それでは第1話を紹介しましょう。
幼少期のラーメンマンが住む村に突如、絵に描いたような悪者たちが現れて狼藉を働いています。
スケさんっ!カクさんっ!こらし…
幼少期とはいえラーメンマンが成敗するのかと思っていたところ、ある人物が立ち上がります。
それはっ!
ソーメンマンさんです。
え?だれ?
名前からして死亡フラグ立ってるけど。
なんとラーメンマンのお父さんでした。
ラーメンとソーメンは親子なんです、ええ。
いいぞソーメンマン、かましたれ!
秒殺でした。
ラーメンマンも谷底に落とされてしまいますが、運良く一命を取り留めます。
その後、川のほとりを歩いていると釣り竿も手も使わず、足で魚をとっている老人を発見。
うわぁ、、確実にヤバイやつ。
ラーメンマン、せっかく無事だったんだから見なかった事にして過ぎ去ろう。
ラーメンマン:「弟子にしてくださいーー!!!」
どうやら谷底で頭を打っていたようです。
そんなこんなで修行が13年続くのですが、紙面の関係上3ページくらいで終わります。
見事に強くなったラーメンマン!
父、ソーメンマンの敵討ちにー!
長くなりすぎたので続きは明日。
いいよね、今日のお題がラーメンマンの時点で閲覧者いないんだから。←
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