遠足
寝ると寄り添ってくる息子の性質の結果、ふとんのヘリ、崖のキワみたいな感じのところに二人寄り添って「きをつけ」で寝ていて、起きた時に向こうに広がる広大なスペースへの憧れがハンパないぼくですおはようございます。
真ん中で寝よっかな。
今日で、11年間お世話になった現場(お客様先)での仕事を終え、また新しい現場で働くことになる。
嫁もよく知る現場なので、お世話になったねって話をしていたら、娘が会話に入ってきた。
娘:どういうこと?
僕:自分の会社からお客さんのところにお出かけして働いていて、それが今日が最後ってことだよ
娘:じゃあさ
僕:うん?
娘:遠足ってこと?
!!!
そっか、そうかもね。
11年間色々あったけれど、結果楽しかったし、そうかもしれない。
彼女の中の常識がまぶしいなぁ。
ちなみにその頃の息子氏。
ママに買ってもらったおろしたてのアンパンマン靴下が嬉しすぎて、保育園の玄関で一度脱ぐも再度履き直すという。
いや、無限に続けないでよ、それ。
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