崖（ガケ）とトンカチ
昨日は猛烈に眠くて早々に寝てしまいたかったのだけれど、お昼寝バッチリな息子氏が元気すぎてキツいパターンのやつや！って絶望しかけたそばから、寝ないながらも「パッパー」ってピットリと寄り添ってくるのがかわいすぎてキュンキュンしたけど多分先に寝たぼくですおはようございます。
家に帰ると娘がメモ用紙に3×3のマス目をつくって、その中にやっていい事といけない事を絵で描いていて、完成したと言って見せてくれた。
やっていい事には丸が、ダメな方にはバツが書かれている。
僕：これなあに？
娘：これはお花にお水をあげる。だからマルのやつ。
僕：これは？
娘：お花を根っこから引き抜いた、だからバツ。
お花ばっかりやないか。
頭の中は丸ごとお花畑にちがいない。
僕：ん？このバツの絵はなあに？
娘：これは、崖をトンカチで叩いちゃいけません、のバツ。
待ってくれ。
くる？このシチュエーション。
出会える？
火サスの女王と呼ばれるといっぱい崖に行けるけども。
9マスのほとんどがマルなのも、平和主義な娘らしくてなんともかわいらしい。
最近、髪をもっと短くしたい、暑いと言ってくるので、過去、いちばん短かったのはどれくらいかなと写真を漁っていたところ、思ったより短かった。
意外と似合うじゃん、という親バカ。
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